oxLDLを予測マーカーとして

oxLDLは不整脈性心筋症の予測マーカーとして

20.01.2022

Sommariva E et al. (2021)による研究は、oxLDLが不整脈性心筋症(ACM)の経過に対する予測マーカーとして利用できることを示しています。86 ng/mlのカットオフに基づき、ACM患者は2つのグループに分けられ、さらに調査されました。
値が< 86 ng/mlの場合、心血管イベント(例えば、心室性頻拍、心室細動、突然死)のリスクが低いこと、心機能の改善、心臓内の脂肪浸潤が少ないことがありました。

したがって、IDK®のoxLDL/MDAアダクトELISAは、特に小さな修飾されたoxLDL粒子を検出できるだけでなく(Pfützner A et al.; 2009)、動脈硬化リスクの変化を示すことができ、さらに不整脈性心筋症の予測マーカーとしても使用されます。

追加情報:
Pfützner A, Efstrathios K, Löbig M, Armbruster FP, Hanefeld M, Forst T. 2つのELISAアッセイによる酸化LDLコレステロールの結果と解釈の違い - PIOstat研究からのサンプルを用いた評価。Clin Lab. 2009;55(7-8):275-81. PMID: 19894406.